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未だに解らぬ「マスコミ」の報道姿勢

先週の土曜日の阪神競馬での出来事です。メインの毎日杯に出走したダタイキ号(牡3)がゴール突然で骨折を発症して鞍乗の武豊騎手が落馬負傷し、ダタイキ号はその場で安楽死となりました。



ここまでは、普通の落馬事故と片付けられそうですが、私が問題視したのは翌日のスポーツ新聞各紙、および一部の一般紙、月曜日に発売された「週刊Gallop」でのこのレースの記事の扱いなのです。



翌日の日刊スポーツを見ていた私も目を覆いたくなるほど、紙面に飛び込んできたのは、落馬した直後のザタイキ号と蹲る武騎手の写真。それもかなりの大きさで。



見出しは「武豊、落馬負傷!」の内容の記事。これを見ていた藤田伸二騎手がこの件に関して自身のブログで怒りを露にしています。



この記事のURLは、http://ameblo.jp/fujitashinji/entry-10495076103.html



藤田騎手は、この日はローゲルゲレイロ号に騎乗するためにドバイに滞在していたためダタイキ号に騎乗できず、帰国後たまった新聞を見ている中、この記事を見たものです。



私も、今回の藤田騎手の発言に共感できるものがあります。普段競馬を見ている人にはわからない「苦労」がひしひしと伝わっていますし、本当は競馬は「ギャンブル」ではなく、「スポーツ」なのではないだろうか?ということを改めて感じたものでした。



しかし、現在のマスコミ連中の報道振りは、競馬を「ギャンブル」としての一面だけしかたら見ていないものが多すぎます。取材に際しても、関係者や騎手の神経を逆なでしかねない内容が目に余るほど多いです。それだから、次第に「取材拒否」が増えてきてしまい、結局は断片的な発言だけを並べて、「憶測」でしか記事を書けないマスコミが多くなるばかりです。



それですから、少しでも目に付くことばかりの「興味本位」の報道ばかりするのです。今回の記事にしてみても、「武豊」のことばかりに目が行って、肝心の「レース」はああいった写真だけしか載せられない。これだと、本当の競馬ファンは目を覆いたくなるばかりです。



こんな報道は、普段のスポーツ関連の報道も然りです。大学を出たばかりの「その筋の専門家」でない記者がインタビューしても、歯の浮いた当たり障りのない記事しか書けないのがオチです。やはり、そのスポーツの記事を書くなら、あれ程度その分野に精通した「専門家」が書くべきです。そうしないと、本当のスポーツの醍醐味は記事から伝わらないですよ。



今回の藤田騎手のブログから、改めてそんなことを考えさせられたものです。



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ブログ | 19:52:19 | トラックバック(0) | コメント(0)
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