FC2ブログ
 
■フリーエリア
■プロフィール

ニューいかー@政治・社会

Author:ニューいかー@政治・社会
FC2ブログへようこそ!

■最新記事
■最新コメント
■月別アーカイブ

■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

皆さん、『郵便』で出してますか?

私たちが普段何気なく出している『郵便』ですが、本当にそれは『郵便』で出していますか?私どもの会社でも先日業務会議がありまして、そんなことを徹底するような話しがありましたが・・・・。


「信書」の取り扱いに関して先日こんなニュースがありました。


埼玉県警は去る3/16に、郵便法で日本郵便(正式社名は郵便事業㈱)以外の企業の取り扱いを禁止している「信書」の配達を行ったとして、埼玉県庁の30代の女性職員とヤマト運輸の従業員2名、並びに法人としてのヤマト運輸と埼玉県を郵便法違反の容疑で書類送検しました。



これに関するニュース記事は此方です。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110415/crm11041500590000-n1.htm


これに関連して、総務省はHPで、「信書の取り扱いについてのお願い」を書いています。

「信書の送達についてのお願い」http://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/topics091210.html



ここで、もう一度改めて「信書」の定義についてまとめてみます。


「信書」の定義・・・・

「信書」とは、郵便法第4条第2項において「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」と定義されています。
 「特定の受取人」とは、差出人がその意思の表示又は事実の通知を受ける者として特に定めた者のことであり、「意思を表示し、又は事実を通知する」とは、差出人の考えや思いを表し、又は現実に起こり若しくは存在する事柄等の事実を伝えることであり、「文書」とは、文字、記号、符号等人の知覚によって認識することができる情報が記載された紙その他の有体物であるとしています。
 総務省は、「信書に該当する文書に関する指針」(平成15年総務省告示第270号) 等を作成、公表しておりますので、こちらも参考にして下さい。


これによりますと、これらは「信書」に当たります。


一般的な手紙、請求書類(請求書・納品書・領収書・契約書など)、許可・証明書類(免許証・登録書状・認定書など)、会議や結婚式などの召集通知、ダイレクトメールで特定の受取人宛であるのが明らかなもの

(総務省HP「信書のガイドライン」 より抜粋)


因みに「信書」は「ユニバーサルサービス」を行うことを絶対条件とするため、『一般信書便事業』の許可を受けた企業(なお、一般貨物運送業の許可も同時に必要)でないと取り扱うことが出来ないことになっています。ヤマト運輸はこの事業許可を受けていません。


この件に関しまして、ヤマト運輸はこのようなお知らせをしています。

「信書に関する重要なお知らせ」

http://www.kuronekoyamato.co.jp/info/info_110901.html


未だにネット上ではこのようなことが全く理解できない馬鹿者が「郵便法自体が時代遅れ」だとか、「ヤマト運輸に郵便を配達させない郵便法なんか無くしてしまえ!」といった類の発言をネット上で展開しています。


冷静に見れば、郵便事業って、ただのサービスではなく、社会的使命や国民生活に不可欠な「公共サービス」ではないのでしょうか?



皆さんも今一度届けられた『郵便』以外のものの中身を良く確かめてみてください。もしかしたら、その中身は「信書」に当たっているかもしれません。









スポンサーサイト





世の中あれこれ | 20:00:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する